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Windowsでライセンス認証でエラーが起きた時の対処方法

この記事では、Windows 10のライセンス認証でエラーが起きた時の対処方法をご紹介します。

ライセンス認証が通らない原因はいくつかありますが、それによって対処方法が若干異なってきます。もし、エラーが起きてしまった場合、ここで紹介する手順を参考にひとまずライセンス認証をやり直すところから始めてみましょう。

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目次

ライセンス認証をやり直す手順

STEP
設定を開く

スタートメニューを開きます。左下の方にある[設定]アイコンをクリックします。

STEP
更新とセキュリティを開く

設定ウィンドウが開いたら、[更新とセキュリティ]を選択します。

STEP
ライセンス認証を開く

左側のメニューから[ライセンス認証]を選択すると右側に詳細情報が表示されます。[エラーの詳細]をクリックするとなぜエラーの原因となっている情報を確認することができます。

STEP
プロダクトキーを入力する

[現在のプロダクトキー]の項目に表示されている情報が自分の持っているプロダクトキーと同じものかを確認しましょう。新しいプロダクトキーがある場合は[プロダクトキーを変更します]をクリックします。プロダクトキーの入力欄に、自分が持っているプロダクトキーを入力します。

STEP
続行

[次へ]を選択します。

STEP
完了

問題がなければライセンス認証が終了します。[閉じる]をクリックして認証ウィザードを終了します。

STEP
エラーが消えたか確認する

先程のエラーが消え、[Windowsはライセンス認証されています]と表示されていればOKです。

最後に

買ったばかりのPCなのになぜかライセンス認証でエラーがでたりすることがあります。インターネット環境などを見直し、冷静に再挑戦してみましょう。

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